【女人禁制】なぜ飲み会で女子より多く支払わなきゃならんのか？

どうも、職場プレス編集長／モチベーターの石川です。

飲み会の時、こんな疑問を抱いたことはありませんか？

・なぜ、俺は女子より多く払わなきゃいけないのか？

・特に、職場の飲み会で多く払わなきゃいけないことに納得がいかない。

腑に落ちないけど「肝が小さい男だと思われたくないから」と仕方なく払っているあなた！

この記事を読んで、その疑問を今日限り完全に解消させましょう。

ということで、今回は完全男性向けの内容です。

そして、女子のためになる（はず）の内容です。

ちなみに暴論を振りかざしているので、本文は口調が荒いです。

悪しからずご了承ください。

1.女子は、お金がかかる

まず、前提として頭に叩き込む必要があるのは、「女子は、男と比べて、生きるだけでお金がかかる」という事実だ。

化粧品、美容院、ネイル、エステ、生理用品、食べ物だって出来るだけ体調に良いものがいいし、サプリだって飲みたい。

「そんなの個人の自由だろ」と考える男に限って、女性の美醜に細かく文句をいう傾向にある。（偏見）

しかも、そんな奴は、醜く太っていることが多い。

同じ男として滅んで欲しい。

女性は「自分自身が持てる最大限の美しさを体現し、社会と接したい」と考えてくれているのだと思う。（本当のところは知らないけれど）

そう。女子は、その美しさを維持向上のために頑張ってくれている。

つまり、我々男子のためにコストをかけてくれているのである。

美の維持のためには、我々の想像を超えるお金がかかっているのだ。

CMを見れば分かる。

化粧品、メイク落とし、日焼け止め、生理用品。需要があるからCMが流れる。

男用のCMは、髭剃り、と毛が生えるシャンプーくらいである。あと、BSだと精力剤。

脱線したので、話を戻そう。

飲み会では、弛まざる女子の努力による美を享受するのは、男子であり、そのために多めの会費を出すのは当たり前なのである。

だから、グズグズ言わずに多めに払え。

2.女子は、時間がかかる

次に、理解する必要があるのは「女子は、なにかと時間がかかる」ということ。

想像してみよう。

まず、朝。

メイク、髪のセット。

昼間。

メイク直し。

夜。

メイク落とし。シャンプーとコンディショナー。そして、しっかりと髪を乾かす。化粧水を塗り、乳液で保湿をする。

実際にメイクをしてみると分かるが、まずもって、メイクは時間がかかる。

誰がなんと言おうと時間がかかる。

男の髭剃りの比ではない。

そして、メイクを落とすのもすごく時間がかかる。

男のように「シャンプーすれば体も洗える(´・∀・｀)」という訳にはいかないのだ。

これを毎日やるんだと思うと本当にうんざり。

彼女や奥さんや仲のいい女友達にメイクをしてもらってみるとその面倒くささが体感できる。

クレンジングは漏れなくやらないとメイクが残ってしまうのだよ。

仕事して疲れて帰ってきた時も、飲み会帰りで千鳥足の時も、どんなに面倒でもお肌のためには、メイクを落とさなければ。

それだけでも、すごいのに。

その上、毎月定期的に生理による不調と戦いながら仕事をしている。（個人差はあるが）

定期的にコンディションが悪い状態が訪れているのに、その苦痛を周囲に見せず、働いている。

たまに、イライラしている女性を見て「あいつ生理中だな」とか言うメンズは滅べ！

男なんかは、朝ぼんやり起きて、適当にヒゲを剃って髪の毛を整えておしまい。

昼は、汗拭きシートで顔をこする程度。

夜は、飲み屋のおしぼりで顔を「アー！」と拭き（私はやらないけど）、家に帰ったらシャワー浴びて寝るだけ。

たいして時間がかからず、お気楽で雑ものである。

ということで、そもそも「自分の時間」が男よりも少ないのだ。

だから、グズグズ言わずに多めに払え！

3.まだまだ男社会だ、だからこそ金銭的に支援をしろ

男女雇用機会均等法が1986年に施行されて30年以上が経つが、いまだに「男女平等！」と騒がれている。

そして、男女の平均年収には二倍近い差がある。

そもそも、男女平等がどうなんだ、とか、働き方が違うんだ、とかの指摘はあるだろうが、そんなことが言いたいわけではない。

肝心なのは、「何だかんだ言ってもまだまだ男社会なんだ」ということだ。

もし、違うというならば、女性活躍推進法が制定されているはずは無い。だって、活躍しているはずだから。

注釈が多くて申し訳ないが、別に法律がどうこう言いたいわけではない。

繰り返すが、「まだまだ男社会だ」ということだ。

もちろん女性が大活躍していている場面もよく見かける。

私自身は常に「女子の方が能力が高い」と思っている。

が、一般的には、男社会で、収入も男の方が高い。

女性の方が、お金が必要で、自分の時間も少ないのに、収入が低い。

どうかしていると思う。

それなら、男たちがすぐにできることと言えば、飲み会で多めに払うことくらいではなかろうか。

と思う。

だから、グズグズ言わずに多めに払え！

4.まとめ〜漢気を見せてくれよ〜

初デートの食事、お会計時に女性が財布を出すかどうかを試すようにしている、という男がいる。

ケツの穴が小さ過ぎる。

男なら、いつ会計を済ませたのか分からないスマートさを持て。

ということで、今日以降、女子と食事に行ったら多めに払おう、1,000円でいいから！